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弊社はこの度、1月24日に（株）エーピーシージャパン（以下APC Japan）とAPC社製サーバーラック及び付帯製品の取扱いに関する業務提携をいたしましたのでお知らせいたします。

弊社は国内アルミキャビネットメーカーとして、その自社製品のクオリティーと拡張性の高い基本設計の製品をベースに、細やかで質の高いサービスの提供をモットーとして日々邁進してまいりました。その結果、日本国内の大型データセンター等において、外資系ユーザー様を始めとする最先端ITハイエンドユーザー様からの多種多様なラックソリューションのニーズに対しその培った技術と提案力で信頼と評価を獲得し、数多くの納入実績を積み重ねてまいりました。

今回、業務提携をいたしましたAPC Japan社は、UPS*1及びPDU*2の販売において日本国内にて確固たるシェアを誇っており、グローバル規格の製品群をそのカテゴリーに持ち合わせています。本業務提携によりAPC社製ラック「NetShelter SX」及びPDU製品の取扱いが可能となりました。
今後、ラックを含め最先端IT機器に対応したPDUまでトータルにご提案できる事となりますので、お客様の調達における煩雑な手間、コスト、時間を大幅に軽減できるものと信じております。

また、本業務提携によりAPC社のラック製品「NetShelter SX」シリーズのカスタムソリューションビジネスも請け負う事となりました。本ビジネスによって、弊社自社製品のラックソリューションに加え、積極的にAPC社のラックソリューションを担う事により、APC社の幅広い製品群やトータル・テクノロジーを背景としてより幅広いユーザー層へ「Yes! We can.」というHUMANイズムをアピール出来ると確信いたしております。

*1（無停電電源装置）
*2（電力配分装置）

ラックマウントPDUシリーズ

｢AP7831J｣代表製品
ラックマウントPDUシリーズ AP7831J

株式会社エーピーシー・ジャパンについて

（本社：東京都港区　代表取締役社長：内藤　眞)は、1996年4月に設立された米国APC社全額出資の日本法人で、APC社製UPS(小中容量単相UPS及び大容量三相UPS)、冷却機器、ラック等の輸入販売、及び保守サービスを日本国内で提供しています。
同社の詳しい情報は

https://www.apc.com/jp/

米国APC社について

APC社及びMEG UPS System社は昨年2月の合併により、クリティカルな電源・冷却サービスを扱う30億ドル(24億ユーロ)の企業としてシュナイダーエレクトリック社(仏)の傘下にはいりました。APC社とMGE社は共に、大企業・中小企業や一般家庭において必須のIT及びプロセスアプリケーションに、業界で最も包括的な製品・ソリューションを提供しています。
APC社及びMGE社のソリューションには、業界唯一の電源・冷却・管理の統括ソリューションを始め、無停電電源装置(UPS)、精密冷却装置、ラック、管理ソフトウェアがあります。業界最大のサービス組織と業界最先端のR&D設備を背景に、合併後の1万2,000人の従業員は、電源と冷却、およびその管理における新しい課題に、顧客が立ち向かえるよう支援します。

全ての商標はその所有者に帰属します。本リリース内容は、記載された発行日における情報です。

本業務提携に関してのお問い合わせ、カスタムソリューションについての詳しいお問い合わせ、取扱い製品についてのお問い合わせ等は下記まで
弊社APCソリューションチーム　担当　コジマ